投資信託に関するリスクと費用

投資信託に係るリスクについて

  • 投資信託は、値動きのある有価証券に投資します(外貨建資産には為替変動リスクもあります)ので、基準価額は大きく変動します。従って、投資元本が保証されているものではありません。投資信託の運用による利益および損失は、すべて投資信託を購入されたお客様に帰属します。
  • 分配金額は、収益分配方針に基づいて委託会社(当社)が決定します。あらかじめ一定の額の分配をお約束するものではありません。また、分配金が支払われない場合もあります。
  • 各ファンドの「投資対象資産」や「投資対象国」、「為替ヘッジの有無」等は異なるため、リスクの内容や性質が異なります。ご投資にあたっては各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)や契約締結前交付書面をお読みになり、投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願い致します。
  • 投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また、証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

投資信託に係る費用について

購入時に直接ご負担いただく費用

購入時手数料・・・上限3.3%(税抜 3.0%)
※購入時手数料は同一のファンド、同一の販売会社であってもお申込み形態や約定金額・口数等により適用となる手数料率が異なる場合があります。詳しくは各販売会社にお問い合わせください。
信託財産留保額・・・上限0.40%

換金時に直接ご負担いただく費用

  • 信託財産留保額・・・上限0.75%

投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用

運用管理費用(信託報酬)・・・年率上限1.922%(税込)
※一部のファンドについては、運用成果に応じて成功報酬をいただく場合があります。

その他の費用

上記の他に、「組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料」、「ファンドに関する租税」、「監査費用」、「外国での資産の保管等に要する諸費用」、「開示等にかかる費用」等、保有する期間等に応じてご負担いただく費用があります。運用状況等により変動するため、事前に料率、上限額等を示すことができません。

ご注意
費用の料率につきましては、楽天投信投資顧問が運用するすべての公募投資信託のうち、投資家の皆様にご負担いただく、それぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、各ファンドにより異なります。また、上記費用の合計額については投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することができません。