楽天・ポジティブ・インパクト株式ファンド
- 日本経済新聞掲載名:インパクト株
- 基本情報
- 目的・特色
- 販売会社
-
UBPの「ポジティブ・インパクト戦略」
スイスのユニオンバンケールプリヴェ(UBP)が運用する外国投資信託を通じて、社会・環境をポジティブに変える事業を生業としている企業の株式に投資します。
お知らせ・臨時レポート
基本情報
-
- 商品分類
- 追加型投信 / 内外 / 株式
- 決算日
- 年1回:11月15日(休業日の場合は翌営業日)
- お申込不可日
- お申込不可日一覧をご覧ください
-
- 設定日
- 2019年12月20日
- 信託期間
- 無期限
- 為替ヘッジ
- なし
運用状況
-
- 基準日
- 基準価額(1万口当たり)
- 前日比
- 純資産総額
-
基準価額の推移
- 基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後のものです。
- 分配金再投資基準価額とは、税引前の収益分配金を決算日に再投資したものとみなして計算したものです。
- 手数料・税金等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて、委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。
- 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
分配金の履歴
現在、分配金支払いの実績はございません。
ファンドの目的
当ファンドは、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
1日本を含む世界各国(新興国を含みます)の株式を
主要投資対象とします
- 主として、スイスのユニオンバンケールプリヴェ(UBP)が運用する「UBAM ポジティブ・インパクト・エクイティ IC 円シェア・クラス」(以下、「外国投資信託」といいます。)を通じて投資を行います。なお、投資信託財産の一部を 「楽天・国内マネー・マザーファンド」に投資します。
- 外貨建て資産については、原則として為替ヘッジは行いません。
-
- UBP(ユニオンバンケールプリヴェ)は、スイス・ジュネーブに本拠を置くプライベートバンクです。プライベートバンクとして資産運用サービスの提供に特化しています。
- 1969年設立で、現在はグローバルに24拠点を展開しています。
- 運用資産額は1,372億スイスフランです。
- 富裕層向けへの運用戦略から派生し、世界の個人投資家・機関投資家に様々な運用戦略を提供しています。
※2020年6月末時点
【UBPとは?】
- ファンドの仕組み
-
当ファンドは、以下の2本の投資信託証券に投資する「ファンド・オブ・ファンズ」です。
外国投資信託への投資割合を高位に維持することを基本とします。
2UBPの「ポジティブ・インパクト戦略」により、
主として社会をポジティブに変える事業を
生業としている企業の株式に投資します
- 外国投資信託を通じて、主として社会・環境問題の解決に貢献するサ-ビス・商品を提供する企業が発行する上場株式に投資を行うことで、投資信託財産の長期的な成長を目指します。
- 外国投資信託では、ファンドの純資産の50%以上は欧州連合(EU)諸国、英国、欧州経済圏およびスイスで登記される企業が発行する上場株式に投資を行います。また最大50%までは、新興国を含む欧州諸国以外で上場されているグロ-バル株式に投資を行います。投資対象銘柄数は25~35銘柄程度のポートフォリオ構築を行います。
※上記外国投資信託の内容は2020年6月末現在のものであり、また地域・国別等の組入比率は今後市況動向等に応じて見直しを行う場合があります。
UBPの「ポジティブ・インパクト戦略」とは?
- ◆社会・環境をポジティブに変える事業を生業としている企業に注目します。
-
- 企業収益において革新的事業が重要な位置を占めている企業へ投資
- 社会・環境を変える事業で収益成長が見込める企業への投資によりリターンの獲得を狙う
- ファンド投資による社会貢献的役割も担う
- ◆社会・環境に貢献する革新的な商品・サービスを提供する企業を独自の「インパクトスコア」で評価します。
-
- ◆インパクトスコアが高く、企業収益成長が見込める25~35銘柄程度を選定します。
- ※当戦略では、英ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)等との協議内容を参考にすることがあります。
- 上記はUBPの「ポジティブ・インパクト戦略」のイメージであり、特徴やその内容のすべてを表したものではありません。また上記内容は2020年6月末現在のものであり、今後予告なく変更する場合があります。
- 資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
投資対象ファンドの概要
以下は、2020年6月末現在で委託会社が知り得る情報を基に作成しています。
-
- ファンド名
- UBAM ポジティブ・インパクト・エクイティ IC 円シェア・クラス
-
- 形態
- ルクセンブルグ籍/会社型投資信託/円建て/ UCITS対応
-
- 運用目的および
主な運用方針 -
- 主として、社会・環境問題の解決に貢献するサ-ビス・商品を提供する企業が発行する上場株式に投資を行うことにより信託財産の長期的な成長を目指します。
- 投資対象銘柄については、中小型銘柄への投資比率に制限はもうけないものの、時価総額が最低2億ユ-ロ相当以上の銘柄に投資を行います。
- 投資対象銘柄数に関しては25 ~ 35銘柄程度のポートフォリオ構築を行います。
- 実質的な運用はユニオンバンケールプリヴェ ユービーピー エスエーが行いますが、英ケンブリッジ大学サステナビリティ・リーダーシップ研究所(CISL)等との協議内容を参考にすることがあります。
- 運用目的および
-
- 主な投資制限
-
- ファンドの純資産の50%以上は欧州連合(EU)諸国、英国、欧州経済圏およびスイスで登記される企業が発行する上場株式に投資を行います。
- ファンドの純資産の最大50%までは、新興国を含む欧州諸国以外で上場されているグロ-バル株式に投資を行います。
- 同一銘柄の株式への投資割合は、ファンドの純資産の10%以下とします。
- 投資信託証券への投資割合は、ファンドの純資産の5%以下とします。
- ファンドの純資産の10%を超える借入れは行いません。
-
- 申込手数料
- ありません。
-
- 管理報酬等
-
- 運用会社報酬:0.5%(年率)
- 管理会社、保管銀行等費用:0.15%(年率)を上限とし、最低費用として35,000ユーロ(年間)
その他、監査費用、弁護士報酬、売買委託手数料、申込・解約時に係る事務手続き手数料等を負担します。
-
- 信託財産留保額
- ありません。
-
- 決算日
- 毎年12月31日
-
- 運用会社
- ユニオンバンケールプリヴェ ユービーピー エスエー
-
- ファンド名
- 楽天・国内マネー・マザーファンド
-
- 形態
- 国内籍親投資信託
-
- 運用方針
-
- 主として本邦通貨建ての短期公社債に投資し、安定した収益の確保を目指した運用を行います。
- ファンドの資金動向、証券市場の価格や売買高などの取引状況、その他取引所の売買停止等のやむを得ない事情等によって、上記のような運用ができない場合があります。
-
- 主な投資制限
-
- 株式への投資は行いません。
- 外貨建資産への投資は行いません。
-
- 信託期間
- 無期限
-
- 決算日
- 毎年6月15日(休業日の場合は翌営業日)
-
- 収益分配方針
-
- 運用による収益は、信託終了時まで投資信託財産中に留保し、期中には分配を行いません。
-
- 申込手数料
- ありません。
-
- 信託報酬
- ありません。
-
- 設定日
- 2010年6月25日
-
- 委託会社
- 楽天投信投資顧問株式会社
-
- 受託会社
- 三井住友信託銀行株式会社
-
- 再信託受託会社
- 株式会社日本カストディ銀行
※上記の内容は、今後変更になる場合があります。
販売会社の一覧
-
- 販売会社
- ウェブサイト
- 取扱ファンド
- ※販売会社は50音順で表示しています