愛称:USAトレプラ
- 楽天・米国株式トレンドプラス・ファンド
- 日本経済新聞掲載名:米株トレプラ
- 基本情報
- 目的・特色
- 販売会社
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米国株式投資における1つの選択肢
米国株式市場の長期成長トレンドを捉えることを目的とする「ベータ戦略」と、短期の日中トレンドを捉えることを目的とする「日中トレンド戦略」を併せた「米国株式トレンドプラス戦略」による運用から収益の獲得を目指します。
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- 運用報告書
- 交付運用報告書
- 運用報告書(全体版)
- 過去の運用報告書(全体版)
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- ファンド説明資料
- ファンド説明資料
お知らせ・臨時レポート
基本情報
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- 商品分類
- 追加型投信 / 海外 / 株式
- 決算日
- 年1回:8月25日(休業日の場合は翌営業日)
- お申込不可日
- お申込不可日一覧をご覧ください
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- 設定日
- 2021年4月6日
- 信託期間
- 無期限
- 為替ヘッジ
- なし
運用状況
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- 基準日
- 基準価額(1万口当たり)
- 前日比
- 純資産総額
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基準価額の推移
- 基準価額および分配金再投資基準価額は、信託報酬控除後のものです。
- 分配金再投資基準価額とは、税引前の収益分配金を決算日に再投資したものとみなして計算したものです。
- 手数料・税金等を考慮しておりませんので、実質的な投資成果を示すものではありません。
- 分配金額は収益分配方針に基づいて、委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。
- 上記グラフおよびデータは過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。
分配金の履歴
現在、分配金支払いの実績はございません。
ファンドの目的
当ファンドは、投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
ファンドの特色
米国株式トレンドプラス戦略に連動する円建債券への投資を通じて、米国株式市場の
「長期成長トレンド」と「日中トレンド」を捉えることにより収益の獲得を目指します
- 米国株式トレンドプラス戦略とは、米国株式市場の長期成長トレンドを捉えることを目的とする「ベータ戦略」と、短期の日中トレンドを捉えることを目的とする「日中トレンド戦略」を併せた運用手法をいいます。(円建債券の発行体は、米国株式トレンドプラス戦略を対象としたスワップ取引を行います。)
- 「ベータ戦略」では、米国株式市場の長期成長トレンドを捉えることによる収益獲得を目指して、純資産総額の100%程度相当となる株価指数先物を実質的に保有します。
- 「日中トレンド戦略」では、米国株式市場の日中トレンドを捉えることによる収益獲得を目指して、株価指数関連取引を活用します。
- あらかじめ定めた判定期間(原則として1日4回)において、対象株価指数※の前日引値からの騰落率が一定水準以上上昇した場合には買い建てポジションを、一定水準以上下落した場合には売り建てポジションを構築し、全てのポジションは当該取引日の取引終了時までに解消します。
- 1回ごとに構築するポジション量は、対象株価指数の騰落率の大きさに合わせて、純資産総額の7.5%~ 45%程度の範囲の買い建てあるいは売り建てとなります(当該取引日1日では、最大で純資産総額の200%程度まで買い建てあるいは売り建てポジションが拡大することがあります)。
- なお、株式市場の値動きによっては、同一日に買い建てと売り建てが並存することがあります。また、前日引値からの騰落率が一定水準に満たない場合には、ポジション構築を行いません。
※S&P500指数
<ご参考>米国株式トレンドプラス戦略(イメージ)
- 「日中トレンド戦略」では、米国株式市場の日中トレンドを捉えることによる収益獲得を目指して、あらかじめ定めた判定期間(原則として1日4回)において、対象株価指数の前日引値からの騰落率が一定水準以上上昇した場合には買い建てポジションを、一定水準以上下落した場合には売り建てポジションを構築し、全てのポジションは当該取引日の取引終了時までに解消します。また、株式市場の値動きによっては、同一日に買い建てと売り建てが併存することや、ポジションを構築しない場合があります。
- ※上記はイメージであり、当該戦略の特徴や内容を正確に表したものではありません。
<ご参考>日中トレンド戦略(イメージ)
以下の図は、あらかじめ定めた判定期間(原則として1日4回)において、対象株価指数※の前日引値からの騰落率が一定以上上昇あるいは一定以上下落となった場合に戦略が発動する事例です。(当事例では、基準となる水準を+/-0.5%と設定しています。なお、これとは異なる戦略を採用することもあります。)
※S&P500指数
- 《利益が発生する場合》
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対象株価指数の1日の値動きが概ね右肩上がりとなり、引けにかけて上昇する場合や、概ね右肩下がりとなり、引けにかけて下落する場合などに、利益の発生が期待されます。
※右記はイメージであり、利益あるいは損失が発生するパターンはこれらに限定されません。
- 《損失が発生する場合》
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対象株価指数が一旦上昇した後、引けにかけて下落する場合や、一旦下落した後、引けにかけて上昇する場合などに、損失の発生が見込まれます。
※右記はイメージであり、利益あるいは損失が発生するパターンはこれらに限定されません。
- 実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。ただし、実質組入外貨建資産は、米国株式トレンドプラス戦略による運用から発生する損益部分等のみとなるため、為替変動による影響は限定されます。
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- 運用においては、円建債券への投資を通じて、実質的に米国株式トレンドプラス戦略のリターン(損益)を享受します。
- 米国株式トレンドプラス戦略では実質的に米ドル建取引を行うため、為替変動の影響を受けることになりますが、この影響はリターン(損益)部分等のみとなるため、為替変動による影響は限定されます。
※左記はイメージであり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
- ファンドの仕組み
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当ファンドは、円建債券を主要投資対象とします。円建債券への投資割合を高位に維持することを基本とします。
- ※当ファンドは、スター・ヘリオス・ピーエルシー(STAR Helios plc)が発行する円建債券に投資します。円建債券の発行体は、米国株式トレンドプラス戦略を対象としたスワップ取引を行います。
資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等、ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
販売会社の一覧
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- ウェブサイト
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