楽天・ビッグデータ日本株ファンド
Believe in the future
“進化し続ける投資信託”で“長期投資”を!
未来を信じ、より良い明日を創っていく。
イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする。
そんな想いを持つ楽天グループから誕生したファンド。
それが「楽天・ビッグデータ日本株ファンド」です。
拡大し続けるビッグデータと、進化し続ける楽天のテクノロジー。
皆様の暮らしがもっとHAPPYになりますように、
楽天グループの投資信託で資産形成を始めてみませんか。
2019年6月
楽天投信投資顧問
ファンドコンセプト
楽天・ビッグデータ日本株ファンド の誕生です。
ビッグデータ
急速なデジタル化の進展により、日々、多種多様で膨大なデータが類をみないスピードで生み出され、そして蓄積されています。
例えば、楽天グループの楽天エコシステム(経済圏)では、日々膨大なデータが誕生し、ビッグデータとして収集、蓄積されています。
データサイエンス・AI
ビッグデータはあくまでデータの集積です。この膨大なデータから、何らかの意味のある情報、法則、関連性などを導き出す技術であるデータサイエンス・人工知能(AI)の活用が重要です。
例えば、楽天技術研究所では、お客様がより安心して楽しくサービスをご利用いただけるように、AIを駆使してビッグデータを分析し、一人ひとりに合わせた最適な商品やサービスを提案しています。
出所:楽天株式会社ホームページより、2019年5月末時点
楽天投信投資顧問では、ビッグデータの利用に際し匿名加工情報をもとに集計された統計情報を使用します。また、楽天のすべての事業についてのデータを利用しているわけではありません。
“AI”と“人間”
マーケットは合理と非合理の間で常に変化しており、機械の得意なことと人間の得意なことを組み合わせることで良好なパフォーマンスを追求します。
機械の得意なこと
大量のデータを迅速に分析すること
様々なデータからパターンを見つけ出すこと
24時間働き、疲れを知らないこと
過去起きたことを忘れないこと
思い込みをせず、客観的に分析すること
人間の得意なこと
変化に対応すること
将来を見通すこと
空気を読むこと
危険を察知すること
ゼロから思考すること
長期投資の工夫
“コツコツ”と着実に
運用実績を積み重ねることを
目指しています
お客様が、できるだけ安心して、また、長期にわたって保有していただけるように、当ファンドには、ドキドキ感(過度のリスク)を軽減する仕組みをつけています。コツコツと愚直に運用成果を積み上げてまいります。
日本の株式が下落する局面では、株式の実質組入比率を引き下げて、基準価額下落の抑制を目指します。
長期投資で差がつく
“コスト”にも
こだわりました
投資信託の運営に係る費用は年間1%を切る水準に抑え、運用実績がよかった時に追加的に報酬をいただく、納得感のあるコスト体系にしています。
当ファンドの運用管理費用(信託報酬)の総額は、(1)基本報酬額に(2)成功報酬額を加算して得た額とします。
基準価額
- 基準日:
ファンドの特色
1日本の取引所に上場している株式のうち、
今後成長が見込まれる銘柄に厳選投資を行います
- 当ファンドは、楽天・ビッグデータ日本株マザーファンド(積極運用型)(以下「マザーファンド」といいます)への投資を通じて、日本の株式および株価指数先物取引にかかる権利を主要投資対象とします。
- 株式の個別銘柄選択にあたっては、楽天グループをはじめとする様々な情報ソースのビッグデータを活用した分析に加え、独自の定性判断により今後成長が見込まれる銘柄を厳選します。
楽天投信投資顧問では、ビッグデータの利用に際し匿名加工情報をもとに集計された統計情報を使用します。また、楽天のすべての事業についてのデータを利用しているわけではありません。
2株価指数先物の売建取引を活用し、
株式の実質組入比率を機動的にコントロールすることで
絶対収益の確保を目指します
- 日本の株式に分散投資するとともに株価指数先物取引を組み合わせた運用を行うことで、市場の上昇・下落に左右されにくい、あらゆる相場環境で絶対収益の確保を目指します。
- 株価指数先物取引の活用等により、実質的な株式の組入比率を0~100% の範囲内でコントロールします。
絶対収益の確保とは、市場変動に左右されにくい収益の獲得を目指すことをいいます。必ず収益を得られることを意味するものではありません。
運用プロセス
- 上記は作成日現在のもので、今後予告なく変更する場合があります。また、上記は当ファンドの運用手法をご理解頂くためのイメージです。市場環境によっては上記のような運用を行えない場合があります。
- 楽天投信投資顧問では、ビッグデータの利用に際し匿名加工情報をもとに集計された統計情報を使用します。また、楽天のすべての事業についてのデータを利用しているわけではありません。
投資銘柄の選定イメージ
- 上記は作成日現在のもので、今後予告なく変更する場合があります。また、上記は当ファンドの運用手法をご理解頂くためのイメージです。市場環境によっては上記のような運用を行えない場合があります。
- 楽天投信投資顧問では、ビッグデータの利用に際し匿名加工情報をもとに集計された統計情報を使用します。また、楽天のすべての事業についてのデータを利用しているわけではありません。
大切な資産を守る仕組みについて
お客様が、できるだけ安心して、また、長期にわたって保有していただけるように、日本の株式が下落する局面では、株式の実質組入比率を引き下げて、基準価額下落の抑制を目指します。
- 株式実質組入比率のコントロール(イメージ)
-
相場局面を判定する様々なシグナルを活用し、市場のリスクが高まると判断される局面では、株式の実質組入比率を引き下げることで基準価額の下落リスクの軽減を目指します。一方、相場上昇時には、株式の実質組入比率を引き上げます。
- 上図は株式市場が上昇・下落を繰り返す局面での株式実質組入比率のコントロールのイメージを示したものであり、実際の運用を示唆・保証するものでは ありません。
- 資金動向、市況動向等に急激な変化が生じたとき等ならびに投資信託財産の規模によっては、また、やむを得ない事情が発生した場合には、上記の運用ができない場合があります。